さいたま市、荒川区、足立区でサッカースクールを開校している エスペランササッカースクール代表のリンです。 以前のブログで紹介した 子供たちの気持ちを掴むために僕が意識していること ①子供と同じ目線で話す ②小さなYESを得る ③興味のある好きな遊びを一緒にする ④会話に子供の名前を頻繁に含める 一つずつ解説していきます。 まずひとつ目 ①子供と同じ目線で話す これができるだけでもだいぶ変わってくるんです。ようは、子供と目線を合わす。 目線を合わすとは、どういうことかというと、大人がしゃがみ込むということです。 目線の高さを合わせるということです。 sozai_image_120634 なんだ、そんなことか。 と思ったそこのあなた。本当にできていますか?笑 子供と大人には必ず身長差があります。会話をしようとすると、子供は大人を見上げなければいけません。 この見上げるという動作、これすらさせずに同じ高さに座り込んで話をする。 特に目を合わせてくれない子には、目線の高さを合わすことに意識してみてください。 心を掴むためには、会話をすべきで、会話をするためには目が合っていないと、気持ちが通じた良い会話とは言えません。 初めの第一歩は、目線を合わせるということ。なんか子供が自分のことを好いてくれないなーと思ったら、一度試してみてください^_^ 幼稚園や保育園の先生、そして幼児を教える習い事の先生たちは自然とやっていることだと思います。 次のブログでは ②小さなYESを得る というのをお話しまーす♪